北斗市議会 2019-12-03 12月03日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
今回、意向調査を、今実施をしているところですけれども、まずは北海道のほうで持っています森林調査簿というデータがございます。
今回、意向調査を、今実施をしているところですけれども、まずは北海道のほうで持っています森林調査簿というデータがございます。
そうすると、44小班が当時修正されてたということは、44小班の一部は尻岸内町の森林なのに、森林調査簿の所有者情報が土地を交換した方に全て書きかえられていたということになりますが、そういう理解でいいんでしょうか。
本年5月、市が誤伐採した私有林所有者の親族から市に対しまして、所有している森林が伐採されているとの申し出があったことから、この私有林の底地の登記事項証明書及び構図を取得いたしまして、森林調査簿及び森林計画図と照合した結果、過去の市有林整備事業で2名分の私有林を誤って施業していたことが判明したところでございます。
次年度以降の維持費につきましては、森林計画図あるいは森林調査簿等のデータの更新など、約8万円ほどを要するかなというふうに考えています。 それから、基本ソフトウエアの保守につきましては、通常製品に一、二年間の保守費用が含まれますので、導入後2年目あるいは3年目以降から保守料がかかってくるものと考えておりますけれども、その費用といたしましては10万円前後になろうかなと思います。
◎市長(高橋定敏君) 私有林所有者との連絡、連携等ということでございますけれども、森林の所有者、面積については北海道が管理している森林調査簿により把握しておりますが、この森林調査簿上では現在、留萌市内に存在している私有林面積については5,700ヘクタール、所有者数では432名であり、そのうち53%の3,000ヘクタール、所有者で約26%である112名が不在村者でございます。
初めに、町有林の素材材積量予測の把握についてでありますが、本町では、北海道が地域森林計画策定の際に基礎資料として活用している森林調査簿をもとに推定蓄積量を把握しております。この推定蓄積量が御質問の素材材積量に相当するもので、これは、苗木の植栽後、樹種や経過年数等に応じて算出されたものであります。
石狩市有林には、杉の木はありませんが、森林調査簿によれば、市有林2,088ヘクタールのうち、天然広葉樹1,203ヘクタール、とど松448ヘクタール、カラマツ203ヘクタールと実に市有林の89パーセントが二酸化炭素の吸収量が多い樹種と言われております。
次に、森林復興への緊急対策についてでありますが、現在、道では森林調査簿のデータを所有者別に整理をしていると聞いておりますことから、この結果をもとに、森林組合との情報交換等を通じて、可能な対策について検討してまいります。 次に、コミュニティセンターの設置についてお尋ねがありました。
次に、森林の面積要件の確立についてでありますが、当市の森林面積につきましては、森林所有者が行う伐採や造林の指針などとなる、市町村森林整備計画の策定に当たり、北海道が作成する森林調査簿のデータを使用いたしております。 この森林調査簿には、人工林については0.1ヘクタール以上、天然林については0.3ヘクタール以上で、それぞれの樹林帯の幅が20メートル以上のものが掲載されております。
このことから、市といたしましても専門の嘱託職員を配置し北海道が作成している森林調査簿により所有者を確認をしながら、私有林の実態把握、維持管理の指導等に努めているところであります。 しかしながら、渡辺議員御指摘のとおり十分に把握し切れていないところでもございますので、今後とも所有者の実態把握に努めるとともに、より一層私有林の整備に意を注いでまいりたいと考えております。
次に、民有林の面積と、その所有者人員の内訳についてでありますが、北海道の所有する民有林のデータとして、森林調査簿があり、千歳市に一部資料が提供されております。このデータによりますと、民有林は4,351ヘクタールありまして、市内の所有者は341人で1,746ヘクタール、道内の所有者は418人で1,894ヘクタール、道外の所有者は269人で711ヘクタールとなっております。